今年のお祭りも終わりました。
町内では、屋台と踊りが練り歩きました。
踊り子の子どもさんの姿がたいへん少なくなってさみしいです。
Kおやじさんが、貝殻節を唄っていました。
賀露の貝殻節は、ポピュラー(?)な貝殻節と少しメロディー(?)が異なっていますが、私は地元賀露の貝殻節の方が好きです。
Kおやじさん曰く、
「貝殻節に三味線はいらん。太鼓だけで唄う労働歌だ。」
何の因果で 貝殻漕ぎなろうた カワイヤノー カワイヤノ
色は黒うなる 身はやせる ヤサホーエヤ ホーエヤエー
ヨイヤサノ サッサ ヤンサノエー ヨイヤサノ サッサ
実家の前には、湖山川が流れています。
今はコンクリートできちんと整備されていますが、昔は川にじゃぼじゃぼと入ることが出来ました。
川べりには、たくさんのホタテ貝の貝殻が捨ててありました。
ほんとうにたくさんの貝が採れていたのでしょうね。
賀露の人間にとって、貝殻節は身近に感じる労働歌です。
踊りが終わって屋台を次の場所へ移動する時には、独特の「かけ声」で屋台を引っ張ります。
「やってごせーえの よーいやな えーらん やっちょい やっちょい やっちょい」
未だに、このかけ声の本当の意味を知りません。
たぶん、「屋台を引っ張ってください。用意はいいですか。」でしょう。
「えーらん やっちょい」は、「ヤサホーエンヤ」と同じようなかけ声だと思います。
「ホーエンヤ」は、「奉曳(ほうえい)」の意味で、今から1250年ほど前、遣唐使として唐に渡った吉備真備公が帰国途中に遭難して賀露沖の鳥ヶ島へ漂着したのを、賀露の住民たちが船で賀露の浜までお連れしてお助けしたという故事に由来しています。
※
賀露神社ホームページより「えーらん やっちょい」は、・・・なんでしょうね?
大名行列や御輿も練り歩き、大騒ぎでした・・・と思います。
残念ながら、私は酔っぱらって寝ておりまして、まったく見ることができませんでした。
とほほ・・・
posted by Oyaji at 10:23|
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日記