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2012年05月16日

沖縄

沖縄が本土復帰40周年を迎えました。
復帰当時のことは、なんとなく記憶が残っていますが、その頃はまだピンときていませんでした。

大学に沖縄からこられた先輩がいました。
たいへんお世話になり、先輩のおかげですばらしい大学生活を送ることができました。

(そう言えば、私の駄本「発明は笑える!」を送ったのですが、届かずに返ってきました。お元気でしょうか?)

その大学の先輩から、沖縄の食べ物や酒を教えていただきました。
東京中野で、よく一緒に飲み歩いていました。
「安里屋ユンタ」という歌も教えていただき、今でもよく覚えています。

「最初に東京へ来た時にはパスポートをもってきた」と話をされていたのを思い出します。
狭い日本の中の遠すぎる日本だったのですね。
難しい問題が山積の沖縄は、40年たった今も、ある意味、まだまだ遠い日本かもしれません。

私は、まだ沖縄に行ったことがありません。
エイサー、三線、島唄、青い海と太陽・・・
いつかは本場ゴーヤチャンプルと泡盛をいただきに行きたいと思っています。

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2012年05月11日

猛暑対策

今日の日本海新聞のトップは、「10年並み猛暑なら電力不足」、「関西に制限令検討」でした。
家庭などでも10年比で20%前後の節電目標を設定する見通しとのこと。

現在原発がすべて停止していますが、原発の再稼働を認めるか、それとも我慢するのか、といった選択を求められているようで、ず〜んと気が重くなります。

私は、夏はたいへん弱いです。
体も頭も、すぐにオーバーヒートしてしまいます。

そうかといって、容易に原発再稼働を求めたくもありません。
この度の原発事故で、放射能の怖さを改めて思い知らされましたから。

とある原発の立地場所にも活断層があったとの話も聞きました。
南関東直下地震なんてのも予測されています。
そういえば、富士山の直下にも活断層があるとの話ですね。

猛暑も怖いですが、地震や放射能はもっとこわいです。
どうしていいのかわからない場合は、「予防原則」というのがいいそうです。
「重大な影響を及ぼす場合は、科学的に解明ができない場合でも予防措置をとろう」というものです。

原発や地震の予防措置は専門家におまかせして、おやじは、おやじの体と頭のオーバーヒート予防措置を考えることとしましょう。
もちろん節電もがんばりますが、まずはステテコ腹巻きの古典的なクールビス。
そして昼寝と冷たいビールですかね。 これが一番です ^ ^ ;

それでもクールダウンできない時は? やけ酒でしょうか。

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2012年05月06日

スーパームーン

ついにゴールデンウィークが終わってしまいました。
当初の予定どおり、ずっと家の中での生活でした。(昨年のGWもそうでしたが・・・)

今年のGWのテーマは、「家の大掃除」です。
我が家は、築20年が経ちます。
あちこちでガタがきておりますので、まず修理をしようと考えました。
しかし、その前に家の中に貯まりに貯まったゴミの掃除から始めるべきだと気づきました。

結果、ず〜〜〜っと大掃除です。
ゴミを片っ端から捨ててやろうと意気込んでみたものの、右のゴミを左に移動するだけ。
貧乏性は悲しいです。
20年間貯めたゴミの0.5年分も捨てることはできませんでした。

まあ、あと19.5年かけて捨てればいいやと思うのですが、果たしてそれまで家自体が持つことやら、いや私自身が生きていることやら。
・・・お気楽気分で考えることとします。

毎日の掃除の後は、冷たいビールと焼酎で体を癒やしました。
そして、もっと癒やしてくれたのがスーパームーンでした。
スーパームーンは、「月と地球の距離が一番近くなる時に、通常よりも月が大きくて明るく見ることができる」現象を言うそうです。

4日、5日と晴れでしたので、きれいなお月さまを見ることができました。
かぐや姫もちゃんといました・・・ような。
たぶん今夜も見ることができるでしょう。

その前に、まずブログを書いて、お風呂に入って、もう一杯お酒を飲んで、そしてスーパームーン・・・zzz
(しまった、布団を干すのを忘れていました。)

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     5月5日 我が家にて  NASAホームページ(動画)より


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2012年05月04日

ワンピース

連休後半の2日目です。9連休の人は7日目になってしまいました。(って、またどうでもいい話から入ってしまいました。)

コンビニで、ワンピース66巻を買ってきました。
「累計発行部数は65巻現在、国内最高となる累計2億6000万部を突破している(Wikipediaより)」というのもよくわかりますよ。
とにかくおもしろいですもの。

小説でも演劇でも、「人生の明暗」がわかりやすく描かれているストーリーは、大抵おもしろいですね。
戦争と平和、生と死、出会いと別れ、愛と憎しみ、強者と弱者・・・というような明暗です。
私がミュージカルにはまるきっかけとなった作品レ・ミゼラブルも、やはり同じような明暗がたくさん盛り込まれた作品でした。

ワンピースには、人生の明暗ストーリーの展開とあわせて、もう一つ、おもしろさの大切な要素である「相互扶助」がわかりやすく盛り込まれていると思います。
麦わら一味が、ケンカをしながらも互いに信頼し助け合って冒険を続け、彼らの行動に多くの野郎どもや美女たちが共感し、心の絆をしっかりと結んでしまう・・・といった話です。

ロシアの学者ピョートル・クロポトキン(1842〜1921)は、相互扶助論の中で「見えない共同の力が社会を維持し、普通の人々を動かす」といっています。
「相互扶助」は人間関係の基本的な動作だと思うのですが、今の社会の出来事をみるとなんかすっかり忘れられているように思います。

こんな時世だから、ルフィーやチョッパー、ナミさんたち一味の冒険が多くの人たちに受け入れられているのでしょうね。
どうやらワンピースも、私の人生の教科書の一つになってしまいました。

もう、2回読みました
連休が終わるまでには、あと熟読3回はいけそうです。

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2012年05月03日

ゴーヤの種植え

連休後半の初日です (って、なんかよくわからない日なのですが)。
朝から小雨の涼しい日となりました (って、別に暑い日が続いたというわけではありませんが)。

※(  )の付け足しは、連休なのに・・・と卑屈になっているわけではありません。

昨年の連休は、家の中でずっと、長年の懸案であった本「発明は笑える!」を書いていました。
本当に充実した静かな連休でした。
今年の連休も家に閉じこもって第2弾を書く予定だったのですが、片づけなければならない雑用があまりにも多すぎて・・・

その一つが、ゴーヤの種植えです。
関東のNPOさんからゴーヤの種をいただき、2・3年ほど机の引き出しの中で熟成(?)させ、昨年見事なゴーヤカーテンをつくりました。

そのゴーヤの種を拾い集めていたのですが、春になってもそのまま投げっぱなしにしていました。
ゴーヤも食べ飽きてしまいましたし、前例もありますので、また机の中で熟成させようとも思ったのですが、既に机の中にはたくさんのゴミ種が詰まっており、ゴーヤ種の居場所がなくなってしまいました。
とあるニュースレターに「今年もゴーヤカーテンだ!」などと書いた手前もあり、意味のない義務感で植えることを決意しました。

種を水につけて5日。
種の先っぽを切るということも勉強をしたのですが、自然が一番ということで。
見事に生えそろったカビを取り除きながら、小雨の中、格闘しました。

約150ピース出来ました。

さて、今年のゴーヤの味はどんなもんやら (って、食べ飽きたのですが)。
充実した連休後半の初日でした (って、なんかすっきりしませんなぁ)。

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2012年05月01日

舞姫

4月29日、友人の舞姫がとっとり花回廊で結婚式を挙げられました。
おめでとうございます。

舞姫との出会いは、彼女がまだ大学生だった頃。
目がくりくりっとして、ちょこまか走り回っていた元気な女の子でした。

おやじたちの大宴会「全国おやじサミットinとっとり」には、おやじのわがままに文句も言わずに付き合ってくれました。
舞姫のかわいさと絶妙なトークは、全国に「舞姫ファンおやじ」をつくってしまいました。
「いつ結婚するんだろうね?」なんて、無用な心配をしていたおやじもいましたね。

結婚式はオープンでしたのでお祝いに行こうかな・・・とも思ったのですが、祝電だけでごめんなさい。
京都からお祝いにかけつけたおやじが、フェイスブックに舞姫のすばらしい写真をアップしてくれていましたので無断で盗みます。

舞姫の人生がたくさんの幸せで包まれますように!!

舞姫.png
京都Yおやじ フェイスブックより


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2012年04月30日

屋台

今年のお祭りも終わりました。

町内では、屋台と踊りが練り歩きました。
踊り子の子どもさんの姿がたいへん少なくなってさみしいです。

Kおやじさんが、貝殻節を唄っていました。
賀露の貝殻節は、ポピュラー(?)な貝殻節と少しメロディー(?)が異なっていますが、私は地元賀露の貝殻節の方が好きです。

Kおやじさん曰く、
「貝殻節に三味線はいらん。太鼓だけで唄う労働歌だ。」

 何の因果で 貝殻漕ぎなろうた カワイヤノー カワイヤノ
 色は黒うなる 身はやせる ヤサホーエヤ ホーエヤエー
 ヨイヤサノ サッサ ヤンサノエー ヨイヤサノ サッサ

実家の前には、湖山川が流れています。
今はコンクリートできちんと整備されていますが、昔は川にじゃぼじゃぼと入ることが出来ました。
川べりには、たくさんのホタテ貝の貝殻が捨ててありました。
ほんとうにたくさんの貝が採れていたのでしょうね。
賀露の人間にとって、貝殻節は身近に感じる労働歌です。

踊りが終わって屋台を次の場所へ移動する時には、独特の「かけ声」で屋台を引っ張ります。

「やってごせーえの よーいやな えーらん やっちょい やっちょい やっちょい」

未だに、このかけ声の本当の意味を知りません。
たぶん、「屋台を引っ張ってください。用意はいいですか。」でしょう。
「えーらん やっちょい」は、「ヤサホーエンヤ」と同じようなかけ声だと思います。

「ホーエンヤ」は、「奉曳(ほうえい)」の意味で、今から1250年ほど前、遣唐使として唐に渡った吉備真備公が帰国途中に遭難して賀露沖の鳥ヶ島へ漂着したのを、賀露の住民たちが船で賀露の浜までお連れしてお助けしたという故事に由来しています。
※ 賀露神社ホームページより

「えーらん やっちょい」は、・・・なんでしょうね?

大名行列や御輿も練り歩き、大騒ぎでした・・・と思います。
残念ながら、私は酔っぱらって寝ておりまして、まったく見ることができませんでした。

とほほ・・・

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2012年04月29日

お祭り

今日は、賀露のお祭りです。
賀露には賀露神社と上小路(かみこうじ)神社の二つがありますが、私のところは上小路神社です。

御祭神は「天照皇大神」。
創建年代は不明らしく、「南北朝のころに賀露村の上分の産土神(うぶすながみ 生まれた土地を守ってくださる神)として勧請(かんじょう 神仏の来臨や神託を祈り願うこと)された」と伝えられています。
※ 賀露神社ホームページより

今年は大祭で、大名行列や御輿が町内を練り歩きます。
本当は昨年が大祭でした。でも、東日本大震災のために自粛されました。

私も元気な頃は御輿を担ぎました。
正確に言えば、担がされました。
もともと町内の若い人は少なかったですし、主だった若者は獅子舞や踊り子さんのお世話係です。
なんの芸もない私は、力だけで足りる御輿係でした。

町内を練り歩くのですが、その内一人二人と御輿を担ぐ人が抜けていくのです。
あちこちの家でお酒がふるまわれますので、座り込んで動かない輩がいるのです。
最後は、神社までの長い石段をわずかの人数で重い御輿を担いで上がって納めなければなりません。
でも、たいへん楽しかった記憶があります。
近年も人手不足で、大学生のアルバイトさんが活躍されているとか。

今日一日、町内は大騒ぎでしょう。

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一軒ずつ玄関で獅子が舞います。すばらしい麒麟獅子ですよ。


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猩々(しょうじょう)です。伝統あるお面です。


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2012年04月25日

料理

桜の花が咲いたと思ったら、肌寒い雨。
暴風の土日曜の後は、急に暖かくなりました。
今日の最高気温予測は29℃ って・・・ほんとなの?

体が天候について行きません。
文句をいってもはじまらないのですが、ぶちぶちとつぶやいてしまいました。

まったく関係ありませんが、昨日の日本海新聞に「おやじのつぶやき」を掲載していただきましたので紹介します。


料理

食欲の春とは言わないけれど、陽気が良くなると食欲も芽を出し、お花見で一杯、春祭りで一杯と、お楽しみのシーズンを迎える。

美味しい料理を食べたくて、時々自分で料理を楽しむ。
綺麗な盛りつけや、隠し味を楽しむなどといった高尚な思考は持ち合わせていないし、誰かに食べてくださいと振る舞うつもりもない。
おやじは、自分だけ満足すればよいお気楽料理人である。
だからつくる料理は、正直いってまずい。

韓国宮廷ドラマの教えによると、料理人に一番必要なものは味を描く能力だそうである。
おやじ流に解釈をするならば、おいしい魚のアラ煮をイメージしながら、お鍋にお醤油、みりんなどを放り込んで煮込めばよい。
しかし、やはりまずい。
理解したことは、イメージだけではなく多少の努力が必要だということだ。

煮込み料理の最終課題は“肉じゃが”とした。
料理のために努力する姿を見せびらかせたくて、材料からこだわってやろうと生まれて初めて庭にじゃがいもを植えた。
おやじの食欲に迎合してくれたのか、少し暖かい日が続いたある日、芽が出た。
“新じゃが”でつくる“肉じゃが”はさぞかし美味いことであろう。

さて、じゃがいもの育て方は・・・イメージでは無理かしら?

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2012年04月13日

船乗り

北杜夫の『どくとるマンボウ』シリーズは、私の愛読書でした。
中でも『どくとるマンボウ航海記』は、何回も読んだ記憶があります。
水産庁の漁業調査船に船医として乗り込み、世界中を回遊した経験を独特のユーモアをもって書いた航海記は、本当におもしろ本でした。
彼が精神科の医師であって、躁鬱病で悩んでいたというのも興味をもった理由の一つです。

私は躁鬱病ではありませんが、アルコール依存症に近い状態です。
ありがたいことに毎日どたばたの日々を過ごしており、アルコールを入れ過ぎる前にバタンと寝てしまいますので、現在のところなんとか体は保っています。

私の兄の友人にも船乗りがいました。
確か大学を卒業してから直ぐに船乗りになって、それこそ世界中を飛び回っていたように記憶しております。
よく私の家へ遊びにこられていました。一緒にお酒を楽しんだこともあり、その時世界の港のお話を聞くのが楽しみでした。
彼の話と『どくとるマンボウ』の話がダブり、「船乗りって楽しそうだなぁ、私も航海というものを経験してみたいなぁ」と思ったものです。

話は変わりますが、吉田拓郎の「イメージの詩」にこんな詩があります。

 古い船には 新しい水夫が乗り込んで行くだろう
 古い船を今動かせるのは 古い水夫じゃないだろう
 なぜなら古い船も新しい船のように 新しい海へ出る
 古い水夫は知っているのさ 新しい海の怖さを

「船乗り」とか「水夫」という言葉は、何か新しい世界を見出す若者の行動をイメージします。
新しい世界に潜む「怖さ見たさ」というのも、若者の特権なのかもしれません。
そんな特権のいくつかを放棄し、またいくつかを行使しながら年を重ねるわけですが、最終的に良かったのか悪かったのかは、死ぬ前になって判断するものなのでしょう。

兄の友人の船乗りが、一昨日、亡くなりました。
原因は、アルコール性肝硬変とか。

「あなたは、どんな『船乗り』だったのですか?」

訃報を聞き、おもわずつぶやいてしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。
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