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2018年11月03日

東郷池のしじみ

年をとって横着になったこともあり、食べ物へのこだわりがなくなりました。
おいしいもの、好きな食べ物を問われても、思いつきません。
思いつかないから、外食など面倒なだけです。

別の言い方をすれば、つまり、何を食べてもおいしくいただくことができるわけです。
昔は食べることがなかった甘いお菓子だってOKになりました。
老人には渋茶と饅頭!というのも十分に理解できる年頃です。

話が変わりますが、先日、東郷池のしじみを頂きました。
しじみを見たとたん、食べ物にはこだわらないという体質に変化が起きました。
背中がぞくぞくっとして、これは食べたい、絶対直ぐに食べたい・・・と。

しじみのおいしさは、どこかの有名ブランドしじみでもインスタントカップ汁しじみでも同じだ思っています。
しかし、この東郷池のしじみだけは別格です。
(たぶん冷静になって食べれば、同じなのでしょうが・・・)

東郷池は、私の大好きな池です。
この池には、かつて池中に浮かんでいた温泉地「龍湯島」の影、この地に住んでいた芸者「葉玉」の美しい声と三味線の音、大隈重信や小泉八雲、志賀直哉など湯治に訪れた多くの著名人の姿が浮かんでいます。

更に、私は、かつてこの池の畔には古代都市が栄えていて、それは邪馬台国の属国であったと信じています。
大国主の命の娘シタテルヒメも、絶対この地に住んでいたと信じています。
東郷池で採れるしじみは、古代から多くの人に愛され、シタテルヒメもきっと大好きだったに違いありません。

そんな東郷池のしじみですから、もう大感激で、お味噌汁でおいしくいただきました。
食べ物の本当のおいしさというのは、まぁ味は当然として、食べる環境とかも影響するのは当然として、何よりも食材への想いが一番ではないかと。
だからじじいになって、色々な想いが薄れるに従って、食べ物にもこだわらなくなったのかな、
東郷池のしじみは、勝手な想いからとてもおいしいと感じるのかな、などと考えてしまいました。

結局、食べ物にこだわらなくなったことが言いたいのか、東郷池のすばらしさを言いたいのかよくわからなくなりましたが、そんな私を、しじみの殻が「ば〜か」と言いたそうに見ていました。
ついでですが、そのしじみの殻が、ジブリのまっくろくろすけにも見えたました。


しじみ.jpg



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2018年10月30日

竹やぶのエイリアン

気持ちのいい秋空が広がっています。
ボケ〜ッと眺めていたところ、竹やぶと空との境に怪しい影を見つけました。
リプリーがエイリアンに遭遇した時のように体が固まってしまいました。


竹やぶエイリアン1a.jpg



家の裏にある崖には竹がたくさん生えています。
今シーズンの大雪、夏の猛暑で、ひどい竹やぶになっています。
おそるおそる竹やぶの中に入ると、折れて倒れている茶色の竹の塊が、落ち葉以上に積もっている枯れ笹が、それを覆う雑草が・・・

その陰にエイリアンが、いや、榎が見えました。
この木はあっという間に大きくなり、そのままにしておくと手が付けられなくなります。
2年ほど前、大木になった榎を、木工師匠やぶちゃんにバッサリと切ってもらいました。

その切株からニョキニョキと足が出ています。
青空に向かって見事に伸びている太い幹もあります。
どうやら、エイリアン榎が復活したようです。


竹やぶエイリアン4a.jpg



子どもの頃は竹と榎の実で、榎の実鉄砲をつくって遊びました。
私の地域ではエノキの実をイノミと言い、エノミテッポウをイノミテッポウと言います。
楽しかった思い出の材料も、この年になると邪魔です。

さっそく、エイリアン退治をしました。計3日も費やしてしまいました。
風に揺れる笹音や鳥が飛び立つ音が、エイリアンの泣き声のように聞こえました。
足腰がガタガタになり、おやじの泣き声のようにも聞こえました。



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2018年10月26日

モンゴルからのメッセージ

ずいぶん前のことです。
かた〜い仕事を辞めてブラブラしている時、「きっとこのままずっと、他人様のお役に立つことはしないだろうな」と思っていました。
(今もブラブラしていますが・・・)

ある日、国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンが、子どもたちのためにスポンサーを募集していることを知りました。
たばこをやめれば少しくらいなら寄付ができるかなと思い、スポンサーになりました。
(結局、たばこはやめていませんが・・・)

私は、モンゴルの子どもさんのスポンサーになりました。
子どもさんは、一生懸命書いた絵を送ってくれました。
その絵を見ると、気持ちがとても和やかになります。
(結局、お礼の手紙は出していませんが・・・)

先日、ワールド・ビジョン・ジャパンから子どもさんの成長報告が届きました。
子どもさんが一番好きなところは学校で、その理由は先生がとても上手に勉強を教えてくれるから。
子どもさんの夢は、おまわりさんになって町を守ることだそうです。
(私は、学校はあまり好きではありませんでしたし、警察になりたいなどと考えたことはありませんでしたが・・・)

そして昨日、ワールド・ビジョン・ジャパンからビデオメッセージが届きました。
大きくなった子どもさんからのメッセージです。
きりっとしたイケメンくんです。
とってもとってもうれしいので、ブログに掲載して、メッセージをみなさんにも聞いてもらいましょう。
(私はモンゴル語がわかりませんので、どのようなお話なのか???ですが・・・)



※ ビデオの掲載については、ワールド・ビジョン・ジャパンからOKが出ています。



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2018年10月22日

愛車

長年乗っている愛車バモスが、壊れてしまいました。
交通事故ではありません。老化のようです。
重い荷物を載せて、山の中や砂浜をがんがん走ってくれました。
とても愛着があります。

「まだ乗っているの?」という声を無視し、
「もうそろそろ買換えた方が」という声を聞き流し、
修理を重ねながら、なんとか乗り続けてきたのに・・・

走行中に調子が悪くなり、急きょ宅急便屋さんの駐車場を拝借。
「困った時はお互いさまだから」とやさしい言葉に感謝!
知り合いの修理屋さんに連絡をとったところ、
「丁度こどもが生まれたところ。でも何とかする」とのお話に感謝だけで足りません。

今日、愛車の診断結果がでるようですが、
もう、他人様にご迷惑をかけたくないですから、
ここらでお別れなのでしょうね、とほほ・・


バモス.png



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2018年10月18日

全国おやじサミットin東広島

先週の土曜日、東広島で第16回全国おやじサミットが開催されました。
残念ながら、今年も参加することができませんでした。
広島は、おやじサミットの思い出がたくさんです。
無理をしてでも・・と思っていたのですが、結局、また見送りとなりました。

さみしくフェイスブックを覗いていたら、福岡の宮脇さんが活動紹介をされている写真を見つけました。
2003年の香川大会から今大会までの開催状況もご報告されているようです。
写真の中に、ほぼ忘れつつある鳥取大会の時につくったTシャツが写っていました。


東広島5.jpg



「語れ!おやじの熱い想いを」
これは、うれしいですね。あおちゃんデザインの大好きなTシャツです。
宮脇さん、ありがとうございました。


東広島1.jpg



わが家のどこかに、まだ1枚眠っているはずです。
探しましたが、どこにあるやら・・・
とっとりおやじ連の仲間と「また、つくろうね」とお話したことがあるのですが、
いったい、いつになるやら・・・やらやらです。

まあ、つくった気になって、次回大会を楽しみに待つことにしましょう。


Tシャツじじい_a.png



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2018年10月17日

夏の後始末・追記

ヒイラギモクセイの香りを邪魔していたクサいツルの名前を教えていただきました。
「ヘクソカズラ」だそうです。漢字で書くと「屁糞葛」。
なんとまあ、すごい名前がつけられたものです。
万葉の時代からある名前だそうですが、モノ言わぬ植物にこんな名前をつけなくてもよいものを・・・

そういえば小学生と野草観察に行ったとき、イヌノフグリという植物を知りました。
女性の先生が、とても説明しにくそうに、でもよくわかる説明をされて感心したことがあります。
こちらは、植物学者が付けた名前だそうです。
人間であれば、いじめとかセクハラ、パワハラなのでしょうが、植物の世界はおおらかですね。

感心することもあります。
ヘクソカズラは、サオトメバナ(早乙女花)という別名も持っているそうです。
ちなみにイヌノフグリは、テンニンカラクサ(天人唐草)というイキな別名があるそうです。
あげたりさげたり、ほめたりけなしたり。でも、それはそれで楽しいですね。

さて、件のヘクソカズラですが、白とピンクの綺麗な花をつけるようです。
(そういえば、そんな花があったような・・・)
実は保湿剤になって、手にすり込めばよろしいとか。
(ドライフラワーにしても、かわいいとか・・・)

バッサリ捨ててしまったことを悔やんでいると、「どこにでもあるぞ!」との追加教示。
あれ? もしかしたら? 隣の家の山のような雑草は?
やっぱり、バッサリで良かったとしましょう。

 
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2018年10月16日

夏の後始末

ぐっと涼しくなったというのに、庭には、まだ夏が残っています。
先日、ようやくトマトを片付けました。もちろん実はなっていません。
ナスとピーマンも残っています。小さな実が残っていましたので、そのままに。

問題は、あさがおです。
庭のあちこちに種をばら撒いたものですから、あちこちに枯れ枝がひっかかっています。
重い腰をあげて、まずはヒイラギモクセイに被さっているアサガオの除去にとりかかりました。

ヒイラギモクセイは、良い香りのする小さな白い花をつけます。
明らかに栄養不足の葉っぱの隙間に見つけました。
香りを楽しもうと思ったら、なんか、くさい・・・

まあ、愛煙家でもあり、臭覚も衰えているから仕方がないと思いました。
でも、くさい。よく見ると、あさがおに紛れて名前も知らないツルが大繁殖。
こいつの臭いでした。

さっそくツルの大掃除にとりかかりました。
ゴミ袋一杯に集め、さて、改めてヒイラギモクセイの香りを楽しもうとしましたが、
無理でした。今度は昼酒が過ぎて・・・


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2018年10月08日

トマトトマト

今年の敬老会は、歌とウクレレ演奏のプレゼントがありました。
「トマトトマト」というユニットです。
区長作成の敬老会プログラムには「ウクレレと歌 みよちゃん」とありましたので、おじいちゃん、おばあちゃんは、皆、牧伸二風の漫談だと思ったようです。

さっそくやっちゃってくれました。
お茶を飲むのもあなたとふたり〜 映画見るのもあなたとふたり〜 お食事するのもあなたとふたり〜 お勘定払うのあんただけ〜 あ〜ぁやんなっちゃったあ〜ぁおどろいた!!

拍手大喝采です。
お二人のお名前は、みよちゃんといずみちゃん。
私は敬老会の司会をさせていただいたのですが、お二人のことはまったく聞かされていませんでした。
でも、いずみちゃんのことは知っていました。
劇団アルティスタで活躍されていた方です。
久しぶりの再会にびっくりでした。

もちろん、その後はお二人のすばらしい歌と演奏がたっぷり。
当然、おじいちゃん、おばあちゃんは大満足。
アンコールにも応えてくれて、最後は皆で一緒に恒例の貝殻節です。
少し痴呆がすすんでいるおばあちゃんは、「すごく楽しかった〜」と何度もつぶやいていました。

みよちゃん、いずみちゃん、ありがとうございました。


トマトトマト.jpg



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2018年10月07日

35年ぶり

東京で、学生時代の友人と再会しました。
私の学生時代は、たいへん充実していました。
すべて彼らのおかげです。ようやくお会いすることができました。
なんと35年ぶりとのこと。びっくりです。

いちばん年をとっているはずのAさんが、いちばん若そうでした。大嫉妬です。
部活動に、音楽に、学問に、すべてが凄かったOさんのパワーは健在でした。大敬服です。
「おまえと一緒にするな〜」といつも言い合っていたTさんが、遠くから駆けつけてくれました。大感激です。
体の調子を崩されたと聞いて心配していたスポーツマンMさんは、もう心配無用とのこと。大安心です。
いつも先輩の後をくっついていた後輩Aちゃんは、(やや歳を重ねた)すてきなお母さんでした。大大懐古です。

おいしいお酒と、とても楽しい時間をたっぷりといただきました。
ほんとうに、ありがとうございました。


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ところで、千葉の砂浜で遊んだ時の写真で盛り上がりました。
皆、自分がどこにいるのか迷っていました。
「このマストに上っているバカ、誰だ?」
「さぁ〜??」
結局、誰だったかのよく覚えていないというのが結論でした。
家に帰って、写真をじっくりとチェックしました。
あ、このバカ、オレだった・・・


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変なホテル

久しぶりに、東京へ行きました。
学生時代の友人に会うため、一泊しました。
宿泊先のホテルは、変なホテル。

何が変かというと、「世界初の、ロボットが働くホテル」。
変なところを知りたくて、ついでに予定していたチェックイン時間が遅くなることを伝えたくて、はやい時間におじゃましました。

いきなりロボットさんが迎えてくれました。
まったく言葉が通じない外国の方と初めて向き合った時のような感じです。
もちろんボディランゲージも伝わる様子はありません。


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案内看板をきちんと読んで、順番に手続きをすればよろしいのでしょうが、やはり機械は苦手です。
でもうれしいことに、直ぐに人間スタッフさんの姿を発見。
結局ロボットスタッフさんとのコミュニケーションは不要となりました。

レストランでも親切な人間スタッフさんのお世話になりました。
おやじは、ロボットさんとのお付き合いに慣れるには、それなりの時間が必要なようです。
結局、何が変だったかというと、近未来時代を楽しむ準備ができないおやじが、いちばん変だったような。



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