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2017年10月02日

おやじと冤罪

一昨年の8月、京都のYおやじが冤罪で20日間の拘留生活を体験されました。
その時の苦痛を綴った手記「二十日間の浦島太郎」が幻冬舎より出版されました。
昨年12月、鳥取で一緒にお酒を飲んだ時、Yおやじからその屈辱的な体験をお聞きしました。
本には、その時のお話が柔らかいトーンで書かれています。

実は私も一度、取調室で刑事さんと向かい合って、たくさんの質問を受けたことがあります。
私がお世話をしていた外国人学生が、酒を飲んで暴れて公務執行妨害で逮捕されたのです。
夕方から夜遅くまで、取調室でなんとも言えない時間を過ごしました。
その後面会に行ったり、差し入れをしたり、迷惑をかけた刑事さんに謝りに行ったり、私の取り調べ調書を確認してぼ印を押したりと、ほんとうに嫌な体験をしました。

私の場合は第三者的立場でしたので笑い話になりますが、当事者となり、しかも冤罪ですから、Yおやじはほんとうにたいへんだったでしょうね。
友人の元警察官から警察の仕事の厳しさ辛さをいろいろ聞かせてもらったことがありますので、一方的な思い込みで理解することはよろしくありませけれど、Yおやじの場合は、まったく事情が異なります。

本を読んで改めて冤罪の怖さを知りました。
Yおやじの名誉回復と、一日も早く昔話になることを願います。



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posted by Oyaji at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記