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2012年09月30日

海外旅行のこと(シンガポール見聞録)

うん十年前、新婚旅行でグアムに行きました。
熱海でも宮崎でもよかったのですが、どうせ海外旅行なんて行くこともないだろうからと、思いきって決断しました。
もちろん、その後、海外旅行をしようなんて気が起きることはありませんでした。

1996年に、仕事でドイツに行くことになりました。
まあ仕事だからということでしたので、あらよっと気分だったのですが、これでハマりました。
海外のすばらしい景色、歴史や文化にふれることの楽しさを知ってしまったのです。

よくよく考えてみればガリガリの仕事人間でしたし、子どもたちも少しは大きくなっていて、たまには家庭サービスもしなければならないかなと思っていた頃です。
そこで年1回だけの奮発として、海外旅行を企てました。
ハワイ、グアム、オーストラリアに計5回行きました。

5回目の旅行先で奥さんの病気が発症。
子どもたちも友だちと遊ぶ方がおもしろくなったため、海外旅行をやめてしまいました。
2003年に個人的な勉強で行った上海を最後に、もう海外旅行に行くことはないと思っていました。

この夏、娘どもの強引な誘いに屈して、シンガポールに行ってしまいました。
9年ぶりの海外旅行でした。
目的のユニバーサル・スタジオはまあまあとして、やはり異文化に触れることはいろいろと勉強になりますし、楽しいものです。
思わずブログに「シンガポール見聞録」などというつぶやきを掲載していまいました。

さてさて、今度はいつ海外旅行をすることになるやら。
勤めを辞めてしまって収入もなくなってしまいましたし、横着はますます増長してきましたし・・・
死ぬ前に、もう一度くらいはどこかに行ってみるのもいいかなと思いながら、シンガポール見聞録の終了と相成りましてごじゃります。


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ユニバーサル・スタジオ(シンガポール見聞録)

今年の夏のシンガポール旅行は、おバカ娘たちのお付き合いでした。
一番の目的は、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールです。
2011年5月にオープンしたばかりということで、遊びに貪欲な娘どもの計画です。

当然、おやじとしては「パス!」でした。
長時間の飛行機旅は苦!
ディズニーランドのように並ばなければならないのは嫌!
たばこも吸えない!
なにより英語はわからない!!
提案があった時点で、はっきりとお断りをしたつもりだったのですが、既に手配済みでした。

大雨(豪雨)の中、ユニバーサル・スタジオに着きました。
3Dの迫力ある映像 トランスフォーマー、まあまあですな
可動式客席 シュレック4−Dアドベンチャー、 まあ まあまあですな
船に乗ってのマダガスカル・グレート・アドベンチャー、暗闇を猛スピードで駆け抜けるリベンジ・オブ・ザ・マミー まあまあ まあまあですな 

朝一番に入場したため、最初はさほど人は多くありませんでした。
雨が止むころになると、さすがにすごい人。もう歩く気にもなりません。

「おれ、もうええわ」
「まだまだぁ〜」
「ビール飲んでいるから、勝手に回っておいで」
「携帯電話もないから、はぐれたらわからんようになるで〜」
「入口でまっとるから 行ってきやがれ」
「なんぢゃいな 来たくなかったみたいだなぁ じゃあ お座りして待ってなさい」

最初からそういっているし・・・
白戸家のお父さんじゃねぇし・・・

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「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと同じじゃないの」とモノ申したところ、
日本にはないアトラクションがたくさんあるんですって


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「結局どこでも似たようなもんだろ」とモノ申したところ、
以後、おやじの話は無視されてしまいました


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2012年09月28日

多民族考(シンガポール見聞録)

シンガポール共和国の住民は、中華系76.7%、マレー系14%、インド系7.9%、その他が1.4%となっている複合民族国家です。
公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語です。
宗教も仏教、道教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など様々です。
以上、ウィキペディアの情報をいただきました。

「多民族」から思い浮かぶ人間の歴史は、多くが「争い」です。
シンガポールの歴史にも民族間の争いはあったようですが、今は見事に融和(?この表現が適切かどうかわかりません)しているように思います。

歴史や風土を重んじる日本人には、多民族の融和というのはなかなか理解が難しいように思います。
多民族の融和とは、たぶん異なる生活感や宗教などを互いに認めること、それぞれ異なる価値観を互いに尊重するということではないでしょうか。
そうはいっても、バラバラの価値観が集まって一つの「まとまり」を形成するのは、たいへん難しいでしょうね。

思うに、バラバラの価値観があっても、更に上の大きな共通の価値観があれば、融和も可能ではないかと。
例えば、一緒に楽しむことができる場をつくるとか、皆が豊かな生活を求めることができる経済発展を目指すとか、平和・・・とかです。

尖閣諸島・釣魚列島問題や竹島・独島問題も、皆がもっともっと大きな価値観を共有すれば解決することができるような気がするのですが。

シンガポールの歴史や領土問題をきちんと勉強したわけではありませんし、そう簡単に片づけられる話ではないことは重々承知しております。
単なるおやじのつぶやきです。


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上海旅行をした際に感動した洗濯物風景をみることができました


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2003年 上海で撮影


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2012年09月27日

オーキッド・ガーデン(シンガポール見聞録)

シンガポールは、近代都市国家です。
大変失礼な話ですが、私のシンガポール・イメージは「ジャングル」でした。
なぜジャングルが思い浮かぶのかよくわかりません。
たぶん、旧日本陸軍の話やら、海外旅行で感動したグアムやオーストラリアのジャングルやら、昔見たモスラの映画やら、なんやらかんやらのイメージがごっちゃまぜになっていたのだろうと思います。

昔はどんな風景だったのだろうと考えていたのですが、ナショナル・オーキッド・ガーデン(国立蘭園)で、なんとなく知ることができました。
オーキッド・ガーデンは、世界最大規模のラン園です。
ものすごい数のランが鮮やかに咲いています。
シンガポールでは、ランが咲いている光景をよく見ることができます。
きっと、昔のジャングルには、たくさんのランが咲いていたのでしょうね。

世界のVIPがシンガポールを訪問すると、政府はランの新種にVIPの名前を付けて歓迎するそうです。
デンドロビウム・マサコ・コウタイシヒデンカ、デンドロビウム・マーガレット・サッチャーといった具合です。
2003年にNHKのど自慢が開催された時には、ゲストの藤あやこさんと氷川きよしさんにちなんで、アスコセンダ・アヤコ・フジ、パラバンドラム・キヨシ・ヒカワが仲間入りしたそうです。

私も考えてみました。
バンダ・オヤジ・エエカゲンデンナ
※バンダは、シンガポール国花「バンダ・ミス・ジョアキム」より拝借!

とても売れるような名前ではありませんなぁ

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写真撮影スポット「鶴の噴水」前のおバカ娘たち


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こんな像があちこちに
いったい何だろう??


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2012年09月23日

フードコート(シンガポール見聞録)

マリーナ・ベイ・サンズにあるショッピングモールは巨大でした。
残念ながら、我が家族にはあまり縁がなさそうで、お店の前を素通りです。

何故って、ずらっと並んでいるのはほとんどが高級ブランドのお店ばかり。
そりゃあ中には貧乏家族でも手が出せそうな品物を売っているお店はありましたが、そういうのは、日本でもお安く手に入りそうなので、同じく素通りです。

そんなショッピングモールへ、3日間も通いました。
目的は、ショッピングモールの奥の方にあるだだっぴろいフードコートです。
貧乏家族としては、毎日ホテルの豪華な食事をいただくような余裕はござんせん。
ここのフードコートは、普段食べたこともないようなめずらしい料理がたくさん並んでいます。

お店の前を行ったり来たりしておいしそうな料理を物色するのですが、料理の種類のあまりの多さと、においと、人ごみで、テーブルに料理を運んできた段階で既に満腹に近い状態です。
それと・・・少し味が濃いかな 脂っこいかな

日本の冷たいジョッキの生ビールと枝豆と冷奴は、世界に誇れる料理であることを認識した次第でございました。


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The Shoppers at Marina Bay Sands


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何料理かさっぱりわかりません
タイガービールだけはわかりました


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2012年09月22日

シンガポール・フライヤー(シンガポール見聞録)

「シンガポール・フライヤーは、世界最大級の観覧車です。このツアーの皆さまは、待つことなく直ぐに乗ることができるよう手配しておりま〜す」
・・・見るだけでいいんですけど

「このフライヤーの設計は、有名な日本人建築家によるものです。皆さん、ご存じですか〜?」
・・・フライヤー自体、先ほど知りました。でも「有名な建築家」といえばたぶん・・・

「はい、あの黒川紀章さんですね。あれ〜? 首をかしげてらっしゃる。ご存じじゃないですか〜?」
・・・そんな若い人に尋ねたってわかりませんよ

「あれ〜? 奥さんは、あの女優の若尾文子さんですよ〜」
・・・だから若い人は知りませんって。おやじに聞きなさい、おやじに

「高さは165m。28基のゴンドラがあって1周は約30分。中で食事もできますよ。食事の時は2周します。観覧車で食事ってすばらしいでしょう〜」
・・・観覧車って、よくお別れのシーンに使われませんか?

「こんな素敵な観覧車は、ここシンガポールのほかにはありませんよ〜」
・・・『私たち、このゴンドラを最後にお別れしましょう。下に着いたら、あなたは右に、私は左に』なんてね

ゴンドラの中には、新婚さんもいたようです。
たぶん、中国の方です。いちゃいちゃされながら楽しんでおられました。
日本の若い女性の方も、数名で参加されていました。
たぶん学生さんで、卒業記念旅行といったところでしょうか。
おやじの娘どもも、30分間ずっと、きゃっきゃきゃっきゃと騒いでおりました。
なんとかと煙は高いところに登りたがるというのですがねぇ。

フライヤーに、いちゃもんをつけようと思っていたわけではありません。
おやじは、高所恐怖症なだけです。


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ゴンドラの窓から撮影
遠くの海にはたくさんの貨物船が見えました
さすがシンガポールです


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スーパーツリーズ(シンガポール見聞録)

※今年の夏、娘どものお付き合いでシンガポールに行ってきました。
 その記録を「シンガポール見聞録」として書いていますが、そろそろネタが尽きてきたような・・・

ホテルに到着して、窓の外をみてびっくりでした。
巨大な植物のような、建物のようなものが何本もにょきにょきと伸びています。
6月にオープンしたての「ガーデン・バイ・ザ・ベイ(Garden By The Bay)」です。
オープンしたといえども、まだまだ工事中でした。
最終的には総面積が100ヘクタールを超えるそうです。

にょきにょきは「スーパーツリーズ(The Supertrees)」と呼ばれる巨大な人工の木で、高さ25〜50メートル。
2本のスーパーツリーの間には「空中遊歩道」もあります。
娘どものスケジュールには、この植物園見学は入っておりませんでした。
でもホテルとほとんど併設のような施設ですので、おやじの朝の散歩コースにしました。

スーパーツリーズの形は、間違いなくバオバブです。
見たとたんに、サン・テクジュベリの「星の王子さま」を思い出しました。
バオバブは、芽が出たら直ぐに抜かないと星を炸裂させてしまうおそろしい木です。
本当はいろいろと役にたつ木らしいですが、この本を読んでから、私のバオバブの印象はたいへんマイナスでした。
そのマイナスが、目の前ににょきにょき!! ひぇ〜 星が!!

シンガポールは、都市国家。面積も東京23区や淡路島と同じくらいとのこと。
そこに、経済成長が著しくて多くの人が集まってくる訳ですから、建物は上へ上へと伸びているようです。
このスーパーツリーズも繁栄の象徴なのでしょうか。
日本人にはうらやましい話ですね。


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朝のガーデン・バイ・ザ・ベイ


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2012年09月10日

動物園(シンガポール見聞録)

シンガポール動物園では、動物たちを自然に近い姿でみることができます。
夜の動物たちを観察するナイト・サファリは、シンガポール観光の定番らしいです。

夕食をいただいたレストランに、この動物園の超人気者であったオランウータン アーメンさんのポスターがありました。
2008年没。享年48歳。人間でいえば100歳近いそうです。
映画にもたくさん出演しているスーパースターだそうです。
彼女の子どもやお孫さんと一緒に記念撮影をしてきました。(ツアーメニューの一つでした)

食事の後はトラム(電車?)に乗って、放し飼いに近い状態で飼育されているトラやゾウ、ハイエナ、カバなどの観察です。
ありがたいことに日本人専用のトラムで、日本語の解説付きのトラムでした。

園内はもちろん、フラッシュ撮影禁止。
ところが、なぜかピカッ・バシャ。
トラムのガイドさんも「やめて下さい!」とアナウンスするのですが、ピカッ・バシャ。
おいおい、それはないでしょう・・・と不機嫌になってしまった私の後に座っていたおやじが、
「フラッシュ、やめろよな〜!!」
ナイスなおやじでした。

楽しいのはもちろんですが、滅びゆく動物たちについて問いかけるすばらしい動物園でした。


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アーメンの死を惜しむポスター


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アーメンの子ども・孫たち


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2012年09月09日

オーチャード・ロード(シンガポール見聞録)

オーチャード・ロードは、シンガポール随一の繁華街です。
オーチャードは果樹園という意味で、10数年前はその名のとおり果樹園が広がっていたそうです。
(学生の時、牧草<牛の餌>の名前オーチャードグラスで、この名前を覚えました。)
旅行会社おきまりのツアーコース免税店や高級ブランド店、高島屋に伊勢丹、いまだに私には区別が分らないショッピング・センターとショッピング・モールが並んでいます。

大勢の人・ひと・ヒト・人間・ホモサピエンス・・・
日本の繁華街ですと直ぐにうんざりするのですが、ここではあまりうんざりではありませんでした。
世界中の人が歩いていますので、人間ウォッチングだけで十分楽しめます。
ありがたいことに、適度の間隔に喫煙所もあります。
日本の田舎出観光客として、犯罪者とか変質者と間違われない程度に、行き交う人を観察しちゃいました。

アイオン・オーチャードはひときわ目立つ巨大なショッピング・センターです。
入口にはこれまたひときわ目立つオブジェがあります。
たくさんの人が並んで、オブジェの前で記念撮影をしていました。
単にオブジェと並ぶだけの撮影ではありません。何故か皆さん、必ずといっていいほどパフォーマンスをしているのです。
日本人おバカ姉妹も、しょうもないパフォーマンスで遊んでいました。


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2012年09月05日

八宝茶(シンガポール見聞録)

日本で食べる中華料理は、大好きです。
海外で食べる中華料理は、あまり得意ではありません。
まずいというわけではありませんが、ふ〜ん、へ〜、なるほど・・・といった感想です。
日本の中華料理は、たぶんめちゃくちゃ日本人好みの味になっているのでしょう。

シンガポール市内観光の昼食場所は、四川料理店でした。
ふ〜ん、へ〜かなと思っていたら、なんとこれがおいしかったのです。
もしかして日本人好みにつくっているのでは?とも思ったのですが、店内にはたくさんの中国人、韓国人、その他いろいろな国のお客さん(たぶん)がいました。

問題は、料理が単品で出てくること。
しかもその間隔には、かなりの時間がありました。
私は、ビールで「ぐび〜」ときて、お料理も「ど〜ん がば〜」といくのが大好きなのですが、ずいぶんと暇を持て余してしまいました。
後で聞いたら、この日はあまりにもお客さんが多くて、料理店スタッフの仕事が間に合わなかったとのこと。まあ、致し方ありません。

ちびちびビールの間の暇つぶしといえばなんですが、おもしろいパフォーマンスを見せていただきました。
長〜い注ぎ口のジョウロの様なやかんに入れた熱いお湯を、お客さんのティーカップに注ぐ技です。
後で調べたら、「カンフー茶」というのだそうです。
注ぎ口から勢いよく飛び出すお湯をこぼさないで(こぼれていましたが)小さなカップに入れるわけですから、技です。

お茶は、八宝茶。
「八宝」とは、「たくさんの」という意味があるそうです。
そのお茶のサンプルを、おみやげとしていただきました。
家に帰ってから、さっそくチェックです。
クコ、菊の花、ウーロン茶、氷砂糖、なんかの実、なんかの葉っぱ、なんかの皮。
わからないものが八宝(たくさん)ありましたが、おいしいお茶でした。

料理店より、買ってくださいとのセールスもありました。
でも、あれ・・・ですよ。
たぶん、日本にもたくさんおいしい八宝茶を売っていますよ。
もう少し年をとって、お茶飲みジジババ友だちがたくさんできたら、この話をネタにおいしい八宝茶をたくさんいただくことにして、今回の購入はパスしてしまいました。

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カンフー茶
お客さんが多かったためか、静かな動作でした


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八宝茶 氷砂糖が入っているとはびっくり!!


posted by Oyaji at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | SINGAPORE